容姿・経歴・その他メモ

相談箇所

Dロイスはニーズに合わせて決める。（とりあえず仮で指導者にしてる）
妖精の輪は変えていいかも。
※ご要望あればこの辺りは変更できます！

settei

S市特別支部の支部長。派手な服が特徴の胡散臭い中年男性。
「ダンディ・バルトルディ」はカッコいいからと勝手に名乗ってる偽名で、れっきとした日本人。本名は限られた者しか知らない。

いつも陽気でお気楽な態度を崩さない。常日頃から支部内をうろついており、職員と雑談に興じたり厨房でお菓子作りをしたりと自由に過ごしている。「別に仕事をサボってるわけじゃないよ！」とは本人の弁だが、秘書に見つかりそうになるとオルクスの能力を駆使して逃げる。
真面目な人間が多い日本のUGN支部長の中では珍しく適当な人間だが、長い期間を共に過ごした支部の職員にとっては話しやすく案外信頼できる上司だとか。

平時の変人さからは想像しづらいが、非常時・戦時には支援屋(バッファー)として的確な指揮統率を発揮する。「道を拓く」領域操作により必要な戦力を確実に投入し、場合によってはシビアな決断もこなす。過去何度も支部に危機が訪れたものの遺産を守り切れたのは彼の手腕あってこそである。（無論、少なくない犠牲の上にだが）

かつては各地の戦場に投入された武闘派だとも、極秘作戦部隊の指揮官だったとも噂されている。会話の中でかつてのコンビの存在を匂わせるが、その詳細までは決して口にはしない。

ランツクネヒトとは中世に活躍した傭兵の一種。奇抜な服装をしていたことで有名で、これは「いつ死ぬともしれない戦場での数少ない娯楽」として認められていたという。
その意味で、派手男(ランツクネヒト)のコードネームを与えられていつも派手な服を着ているのは、彼なりの常在戦場の覚悟の証なのかもしれない。
――――単に服の趣味が悪いだけかもしれない。


キャライメージは「飄々としているが切れ者の上司」
具体的には後藤（パトレイバー）、カバネラ警部（ゴーストトリック）、古畑任三郎。

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