“氷の魔姫”チハヤ(ディアボロカデットディーヴァ)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 汎用蛮族語、ドレイク語、バジリスク語、魔神語、その他人族の基本的な言語数個
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 13/18
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 30/30(飛行)
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 11 (18) | 2d6+13 | 10 (17) | 7 | 88 | 72 |
特殊能力
○強靭な皮膚
断空属性または衝撃属性の物理ダメージ、魔法ダメージを受けるとき、それを「-3」点します。
○飛行
近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
▶【終律改:厳冬の凍風】/10(17)/精神抵抗力/半減
「射程:2(40m)」で【終律改:厳冬の凍風】を使用し、対象1体に「2d+10」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。この能力は旋律などに左右されず使用できます。この能力は終律としても扱います。この能力は通常移動を行ったラウンドには使用できません。
○限定追加行動
1ラウンドに主動作を3回まで行えます。ただし、それは、武器による攻撃と、「▶魔神の眼光(氷)」、「▶【終律改:厳冬の凍風】」を各1回ずつに限られます。
これらすべてを行う場合、近接攻撃において「☑薙ぎ払いⅠ」は宣言できません(いずれか2つまでなら可)
☑薙ぎ払いⅠ
自身の存在する乱戦エリア内の任意の3体までに武器での攻撃を行います。命中判定は一括で行います。複数に命中した場合、ダメージは個別に決定しますが、全て「-3」点されます。
▶魔神の眼光(氷)/必中
冷たい氷のような鋭い眼光で、周囲の者を委縮させ、わずかなダメージとともに有利な効果を解除します。
「射程/形状:1(10m)/起点指定」で、任意の対象を任意の数まで選び、それぞれに「2」点の水・氷属性かつ呪い属性の魔法ダメージを与えます。更に、対象にしたキャラクターの中から任意の1体を選び、そのキャラクターに対して達成値16で賦術【ディスペルニードル】と同様の効果を適用します。ただし解除できる効果は1つのみです。その後、対象に与えた適用ダメージすべての合計値と同じだけ、自身のHPが回復します。
この能力を使用すると、対象とした1体につきMPを2点消費します。
▶魔人化
この能力は現在、使用できません。
○「まあ、なんでも、いいですけれど」
威力表または回復量決定でクリティカルが発生した場合、または行為判定の際に出目「12」が出た場合(クリティカルの場合、その回数は考慮しない)、そのキャラクターは「6」点の氷属性かつ呪い属性の確定ダメージを受けます(自身を除く敵味方問わず)。この能力でHPは0以下になりません(必ず1残る)。
○「だけど諦めたくない。お願い、力を貸して欲しい」
「“妖精竜姫”ハルカ」が戦闘不能になった場合、通常の行動以外に追加で通常の近接攻撃を1回だけ行えるようになります。 この攻撃は他の宣言特技を含むいかなる効果によるボーナス・ペナルティ修正を受けません。
戦利品
- 自動
- アビスシャード(200G)*4
- 2~8
- 黒の宝玉(300G/金A)*2d
- 9~
- 漆黒の宝玉(2200G/金S)*3
解説
ドレイクの少女と行動を共にし武者修行を行っている、珍しいディアボロの少女です。
その歌声は聞く者の心を震わせる美声ですが、敵対する者に対しては文字通り氷のような怜悧さをもって襲い掛かります。
このデータはPC達が冒険する時代にとっては過去の彼女たちのデータであり、現代で再会した場合このデータより強化されている場合があります。
この魔物は7つの「剣のかけら」で強化されています(データには反映済み)。