ダスティレッサーオーガ
3
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 汎用蛮族語、交易共通語、オーガ語、ドレイク語、魔法文明語
- 生息地
- 屋敷
- 知名度/弱点値
- 9/14
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 13
- 生命抵抗力
- 4 (11)
- 精神抵抗力
- 5 (12)
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 4 (11) | 5 | 4 (11) | 2 | 34 | 16 |
- 部位数
- 1()
- コア部位
特殊能力
▶真語魔法3レベル/魔力4(11)
≫△人化
レッサーオーガー(Ⅰ 442頁)の同能力に準じます、ただし生来の一つの人族の姿しか取れなくなっている上、永続化しています。
また解除してもその人族の姿が混ざったような外見にしかなれません。
○狂気転換
敵を殴り倒す高揚が自らのマナを高める特異体質です。
武器での通常攻撃が命中した場合、その適用ダメージの半分(切り上げ)ぶんだけMPが回復します。
戦利品
- 自動
- 歪んだ頭骨(200G/白A)×1d
- 2~7
- 銀貨袋(30G)×2d
- 8~
- 銀貨袋(100G)×2d
解説
レッサーオーガ(Ⅰ 442頁)は通常、1日18時間しか人族の姿を取れませんが、上位蛮族の命令で任務に赴いた際、必要に迫られて無理に24時間以上人族の姿を取り続けた結果、心身に異常をきたしてしまった存在です。
自分が人族なのか蛮族なのか曖昧な認識となってしまい、また身体の強化には全く役に立たない「穢れ」を宿してしまっており、「守りの剣」の影響を受けるようになってしまいました。にも関わらず心身の異常のため能力自体は低下してしまったため、上位蛮族からも役立たずと扱われ、それ故にますます精神を病んでしまっています。
以後自分の配下に対しても人族のような穏やかさとまるで野生動物のように凶暴な姿の両方を向けるようになってしまい、また「穢れ5」であるアンデッド一歩手前まで穢れがある影響ゆえかアンデッドを従える能力まで身につけてしまっており、配下からも恐れられ封印されてしまっています。
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