容姿・経歴・その他メモ

UGN、S市特別支部所属のチルドレン。長く美しい金髪が特徴的な少女。

基本的に敬語口調でしゃべり、少々天然気味なところがある。かつては監視任務だけでせっかく鍛えた自身の力を揮う機会が少ない事に多少不満を持っていたが、2年前の事件で力不足を実感し、足りないものを補うべく努力中。

UGNのとある支部で行なわれた非人道的な実験の生き残り……だが、彼女が物心つくまえに実験は凍結され関わっていた人間は処分されたため、何も覚えていない。本人的には「どうでもいいこと」として一切気にしていない。
その後はチルドレンとして訓練・教育を受け、今に至る。
年に2回、特別な定期検診がある以外は一般的なチルドレンと扱いはそこまで変わらない。

エグザイルシンドロームとして自身の髪の毛を自由自在に操る能力を持ち、長さは毛先が本人から15ｍ離れない限りはいくらでも伸ばせ、硬度は針金から茹でたパスタまで自由に調節できる。これをハヌマーンシンドロームによる精密操作と高速振動による切断で攻撃に用いることができる。(風斬糸相当の髪の毛)前述した実験の影響だろうが、髪の毛以外は全く操ることができない。「髪は女の武器、ということです」とは本人の弁。

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