容姿

N市の高校に通う高校生。
金髪と目付きの悪さで近寄り難い雰囲気を放っているが、性根は真面目で優しい。
初対面でこそ威圧されるが付き合いが長くなるほど良さが分かるタイプ。
オーヴァード覚醒時の影響で金髪ツンツンになったが、目付きのほうは生まれつき。
そのため目付きの悪さの言及されると内心ヘコむ。

家族

大家族の長男であり、父親は早くに亡くし母親のみ。
家計を助けるため新聞配達やバイトに勤しむ苦学生だったが、
いまそのバイトは『UGNへの協力』がメインになっている（後述）。
弟妹たちを可愛がっているものの、母親へは最近よそよそしくなってしまっていることを自覚している。
母親は収入面であったり育児であったり何かと長男に頼り切りになってしまい負い目を感じており、
そう『負い目を感じている』ことを察した彼自身も、どうすればいいのか戸惑っている。

オーヴァードとして

ある日、ジャームによる事故に巻き込まれ、死んだ。
死んだはずだが、その瞬間、全身を燃え盛る炎に焦がす鬼に『腕』を与えられ、覚醒。
有り余る力によって蘇生を果たした彼はそのジャームを撃退、
暴走したところをUGNによって保護されオーヴァードの存在を知らされる。

手に余る『力』の制御についてレクチャーを受けたりいろいろと支援を受けたため、
その借りを返すためにUGNに協力している。
（優しい支部長のおかげでそこそこの給料も発生しており、そのおかげで家族を養えている。）
日常が彼に感情を与えてくれる限り、彼は日常を守っていられる。

鬼神

鬼の腕は炎を纏う。自らの肉を焼き尽くし、異形の骨にまとわりつく青い炎として顕れる。
その炎は持ち主の怒りを焚べて燃え上がり、眼前のあらゆるものを破壊し尽くす。
炎が消えるときとは焚べるべきものがなくなったとき。
すなわち死か、廃人か、あるいはジャームに堕ちるか。

腕こそが鬼の力であるが、
一時的に身体全体に鬼の力を借り受け、変貌することもできる。
当然負荷は凄まじいものとなる。

鬼がなぜこの腕を与えたかは知らないが、
この日常が壊されるのを目の前にして、己を焼く力に手を出さないほど上品には生きてない。
せっかく拾った命と腕は有効活用するだけだ。

PCへの印象

白瀬 世良：支部でよく合う子。いまはクラスメイト。顔色悪そうだけど大丈夫か？
守宮 麗：いつも大変なのに俺を気遣ってくれてる。できる限りのことで報いたい。
ウィル先生：授業中に当てないでほしい。英語苦手なんだよ…。
ヴォルトール：ロボだ…。

成長方針とかいろいろ

ぬーべーみたいなやつ！（読んだことない）
素手を上げて白兵で殴るし便乗してもう一度殴る
完全獣化がちょっと重い
PC1って男の子だよね→PC1ってキュマイラだよね→素手めっちゃ強くしたい→イフリートの腕取ろう→イフリートの腕でイフリートって安直だから鬼にしよう→鬼って英語でオーガ→Ogre→オグレ？オグリ？→オグリ！

成長とかの候補
・獣の力→獣王の力で攻撃を伸ばす
・再起の咆哮でもっと追撃する
・ブラックドッグのエフェクトが足りないのでバリアクラッカーとか積む
・ターゲットロック→攻性変色か、フルパワーアタックで火力増強
・セットアップ移動を取って1ラウンド目から餓狼の爪する

ほんとはサラマンダーのエフェクトはイメージ的に攻撃系のがよかったけど経験点が足りなかったよ。
ていうかノイマンのエフェクトに《オウガバトル》あるじゃん！まあいいか！